自虐の詩
ブックオフで買いました。
映画化とかされていたけど、漫画が気になっていて。
4コマに収められた不幸な出来事の繰り返し。
少しずつ二人の関係が見えてきたり、父親や過去の話がでてきたり。
4コマという形式でミニマル的な繰り返しをたんたんと読み進めていく。
下巻になったあたりから、昔の友達の話がでてくる。
それでも、何も進展もないのだろうなと繰り返しの話をじっとみている。
すると最後が、おもわず泣けそうになる。
なぜかわからないが、大したどんでん返しというわけでもないのだけど、最後を言いたくない、読んでもらったほうがいいと感じて、人に薦める感じ。
少しばかしつらいことがあっても、ラストの話を思い出しながら、そうなんだよ、別に悲しいことでもいいんだよ、と思えてくる。
弁当をはじめよう
弁当を作ろうと思って作り始めた。といっても、そんなにいいものでもなく、冷凍食品を使って、詰めただけ、といったところだろう。卵焼きくらいは作る。
というわけで、明日からの出勤に備えて、業務スーパーに向かう。
ポテトサラダを大量に詰め込んだもの、冷凍食品、ふりかけ、を買ってくる。
昼から、このまま休みが終わってしまうのが惜しい気分になって、難波にでかける。出かけたい!というよりは、まだ今年の手帳の準備ができていない。今年はi-phoneのカレンダー機能とGoogleカレンダーでいいかとも思っていたけど、やっぱり手帳が欲しくなって買いに行く。今年もMOLESKINを買う。少し大きめのが欲しい。
さて、大阪でMOLESKINが欲しい!となった時に、どこにいけばいいのか。単純に調べると、千日前ジュンク堂だとか、高島屋にもおいてあるとか。あるいは心斎橋のKAWATIとか。心斎橋が一番堅いようにも思われたけど、本も見に行きたかったから、千日前ジュンク堂の行く。でも、思うのが見つからなかったので、心斎橋に向かう。
で、ようやくご飯を食べようと思って、はり重のビーフワンを食べる。
はり重で食べるとしたら、(お肉屋さんなんだけど)カレー!だけど、ずっと気になっていたビーフワン。牛丼のことだけど、ビーフのお椀でビーフワンだそうな。
大盛りを!と熱望したけど、大盛りのお椀がないので、少しごはん大目にします。お値段はそのままで大丈夫と、とてもうれしいお言葉。再び断言する。うまい。とてもいい肉!と。
で、結局、心斎橋のアセンスでMOLESKINの手帳を購入してかえる。
大変気に入ったので、日々の予定と出来事を書く。
先日行ったTRONのチケットの半券なんかを貼り付けたりして、楽しむ、のである。
十津川温泉へ
何回目かわからない。すでに5年近くは年に最低1回は行っていると思う。定宿も決まっている。
ただ冬の行くのははじめてになる。
もう谷瀬のつり橋にもなれた。いつかこのゆれ太鼓が見たいと思っている。
冬は鍋。ゆずポン酢が自家製だそうでたいそうおいしい。
お風呂はたいへんぬくもる。
飲むこともできる。とても胃腸に効くのである。内側と外側から来る。
玉置神社におまいりすることも、定例のこととなった。
ここにある灰皿がとても気になる。
飲泉には禁忌症がある。十津川温泉では以下
禁 忌 症
急性疾患(特に熱がある場合)、
活動性の結核、悪性腫瘍、
重い心臓病、呼吸不全、
腎不全、出血性疾患、
高度の貧血、
その他の一般に病勢進行中の疾患、
妊娠中(特に初期と末期)
で、これが後から効いてくる。つづく!?
モウタウン的な
楽しい。