珈琲時光をみる
前にBRUTASの映画監督論特集の記事で読んだ浅野忠信の記事より、気になっていた『珈琲時光』を観た。
山手線でゲリラ撮影をしていた、という前情報以外知らないで観たのだけれど、電車の話と古本屋の話。場所は神田で。いいじゃないか!と観る。
ある一風景を切り抜いたような作りで、そのままの風景に見えるシーンが続きとても気持ちよくみることができた。といっても、きっと細かい気配りもあったには違いないのだろうけど。
映画のエンドロールに蓮見重彦の名前が。いい映画だったと感興に浸るも、すぐに気になってしらべてしまう。
ご自身の談
http://www.mube.jp/pages/milkhall_7.html
あのシーンかと、再度チェック。
やはり、うつってなんかいないんだ。このゲスト出演にも関わらずカットする候監督は、かっこいいぜ。