monomadoのブログ

本を買う話とか、読んだ本の話とか。あと時々、旅行の話を。

帰省する。

電車ですぐに帰れるのです。

1ヶ月ぶりくらいですが、ひどく快適。

たまたま鍵を忘れた
帰った翌日がお参りの日だった。
なぜか、その日、大量に本を持ち歩いていた。(8冊)

というわけで、これはもう退屈することなく、だまっておれば、ごはんが出てくる極楽浄土に限りなく近い場所であります。
(クーラも効いているし)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

昨日の日記に書いた石階段の傍に古本屋が最近できた。
花月書房さん。

ふと立ち寄って、買いました。安かったし。
久しぶりに引き込まれて読んでしまいました。

あとがきに90分の映画が好きという著者の言があり、この小説もよい90分映画らしさがあって、大変僕好みでした。
(映画版も見てみたい気がしてきた。)

ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)

これも読了。部分的におもしろいと引き込まれていくけど、最終的になんだったんだという感じ。
もう一度、見返して整理してみたほうがいいのだろう。
整理しても、なるほど、わからん。になるのかもしれないが。
(この本を読んでいて、2駅乗り過ごして大遅刻した。先週の話)


14日(土)に実家から難波にでてみた。
同じ難波なんだけど、アクセス経路が違うだけで、すごく雰囲気が変わっておもしろい。

TOWER RECORDに行って、いろいろ試聴しまくる。

ロックバンドのポップに、「いま最も危険なドラマー○○が所属するこのバンドの新譜は・・・」とあり、

「いま最も危険といわれるアーティスト」というこの修飾句をいろんなところで使ってみたら楽しいだろうと考えてみたりする。

高島屋の前に、喫煙場所があり、たばこを吸っていると、鳩が像にとまっていた。にしても、暑い。

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難波から心斎橋に向かう。
込んでいるAPPLE STOREを横目にBANCOに行く。ビール飲む。
うまし。

アメ村のはずれにあるア・センスでいろいろ本やら雑誌やら眺めて、これを買う。

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)

続きじゃ〜ん。ということで、まだまだ楽しいが続く。
この盆、いい感じである。

実家、クーラ効いてて涼しいしね。