昼から母親と姉が天満橋に来た。
僕と3人で橋を渡った先にある、dieciというお店にごはんを食べに行く。
母親に会うのは久しぶりだった。
3人ともカレーを頼んで食べた。
店の前には、店の猫だろうか、2匹の猫がいた。
もう、暑い日が続いているが、日陰は涼しい。
川べりの公園では何かのイベントの準備をしているようだった。
川べりにある星霜という喫茶店に入る。
コーヒーがおいしい、きれいなお店。
主人が大学の先輩に酷似していたので驚くが別人だった。
コーヒーは豆の味がする、僕の好きな淹れ方。
その後、かねてより気になっていた駒鳥文庫を求めて、鉄道広告社を探す。そのビルの2階にあるらしい。
鉄道広告社は公園の側にあり、すぐわかった。けど、入り口のガラス戸から見える1階の様子は完全に事務所の態で、店らしくもない。上を見上げると、それらしい店がありそうにも見えるが、よくわからない。
あきらめて帰ろうかとしていたところ、姉が、入り口左手の、まず開くまいと見える鉄の引き戸を、引っ張るとあっさり開いたので中に入ってみる。
ここは、やはり鉄道広告社の事務所、応接室なのか?しかし、店のようにも見える。いろんな広告、ビラ、フライヤーが並べてある。よくわからない。ついさっきまで人がいたような気配があるような、ないような。
なぜか3人とも納得してあきらめて、京阪モールにいく。
母親は父親のパジャマを入れるカゴの箱を買って帰った。